やりたくない!はやりたいの裏返し!?

こんばんは。安藤です。

 

「タロットはやりたくない」とずっと思っていました。

 

もともと「偶然引いたカードでなにがわかるんや!?」とすら思っていまして・・・

 

「意味のある偶然の一致」を大切にしていると書かれているタロット本などがあります。いまとなってはそれは「たしかにな~」と感覚的に捉えることができているのですが、タロットを勉強し始めたころまでは、「う~ん、ほんまにこのカード、あってるんか?」と疑ってかかっていました・・・

 

 

そんな私なので、冒頭にも申し上げましたが「タロットは絶対に勉強しないしやらない!」と思っていたし、口に出して明言したこともありました。

 

なので、「人生がなにがおこるかわからないわ~!わははは~」とそんな自分がいる一方で、「タロットとは縁があったのかもしれない」と思える自分がいます。

 

 

というのも、10年ほど前、友人が有名なタロット占い師のもとでタロットの勉強をしていたことがありました。ちょうど私も絵がきれいだという理由でvoyagerカード(

タロットカード)を購入していたため、その友人がなぜか1つだけ鑑定方法を教えてくれました。

 

 

実は、その鑑定方法、なぜかずっと忘れていなかったのです。

 

 

ただの記憶力の良さでしょ!と言われればそうなのかもしれませんが、自分で拒絶しているものが、意外と、自分がやりたいものだったりするのではないかしら~いや、やりたいとかじゃなくて、ご縁があるものだったりするのかもしれない!と思うのです。

 

 

だから、自分の決めつけだけで生きていたらもったいない!年を重ねるごとに経験値で判断してしまったり、挑戦をしなくなったりしてしまいがちだから、きをつけよ!

 

な~~~んて最近思っているのです。