タロットと私①

こんにちは。

 

前回、「ひょんなことからタロットを勉強することに」とお伝えしたのですが、その「ひょんなこと」について今日は書いていこうと思います。

 

▼前回の記事▼

 

tarot888.hatenablog.com

 

 

 

 

さっそくタロットをなぜやることにしたのか?というお話をしたいなと思うのですが、その話にいく前に、少しだけ私のこれまでのお話をしておきたいので、自己紹介兼ねてお話させていただきます^^

 

 

う~んと過去に戻り、大学生のころのことです。

当たり前のように就活をしていましたが、どこかで自分は長年務めることのできる人間ではないと思っていたので、大手企業よりもベンチャー企業に入社することを目指していました。

 

 

就活でも紆余曲折あり、や~~っと内定をいただけた会社があり、そこで24歳まで努めました。

 

 

そこでしていたことは、営業。

就活をする中で、「就活生の応援ができる仕事をしたい」という思いが強くなり、有難いことにそれに近いことができる求人広告の会社で朝から終電まで働いておりました。

 

 

「24歳で辞めたんだから、大変すぎたんやろう」「嫌になったんやろう」と想像される方もいるのですが、「この仕事(求人広告の営業)は、私の天職だ!」と思ってました。この話をするとびっくりされますが、心から天職だと思い、いい会社だと思いながらも退職したのでした。

 

 

そんな会社なんで辞めたのか?というと大きく3つあるのです。

・女性の働き方について考え出した

⇒その時の私の働き方は、一生できる働き方ではないと感じた(自分の体力的なことなど含め)

・その上で、自分が一生をかけてやりたいことを探し決めた

・人生を変えた人の一言があった(※これに関しては、今回は説明なしで!)

からでした。

 

 

一生やると決めたことは、「自信がない女性や自分を変えたいと思う女性が自分を活かして生きれるように背中をおす人間であること」でした。

 

 

「背中をおせるようになるにはなにが大切か?」「私は何をするといいのか?」と仕事が終わって夜寝る前に考える日々を経た結果、美や健康に興味がでて、タイミングもよかったため会社をやめることにし、バリ島にびゅ~~~んと飛んで、バリ式エステを勉強しました。

 

 

習ってきたことの中で私の強みを活かすには、「ボディだ!」と思い、 とことんハマりました^^

帰国後、ボディメンテナンスのサロンをしたり、エステの講師をしたり、ワークショプをしたりしていたのですが、人生相談や「だれにも言ったことないんですが・・・」という打明け話をしていただく機会が増えたのと、カラダに触れているとココロとのつながりをふか~~~く感じるようになったのでした。

 

 

どういうことかと少しだけお話すると、「ここが疲れているってことは、今の状況はこんなんかな?」ということが少しわかるようになり、お客様に伝えると、「そうなんです~」なんていうことが増えておりました。

 

 

なのでココロの面のこともできるように、パワーストーンセラピーを習得してみたり、カウンセリングの勉強をかじってみたりしておりました。

 

 

そうこうしているうちに、私自身が人生を一度ストップすることとなり、その中で出会った人と話す中で、タロットカードをすることとなったのです。

 

 

あ~~~や~~っとタロットカードの話となりました!前説がながくって申し訳ございませんでした!!!!

 

 

そしてそして、「なぜ、タロットをすることにしたのか?」の話は次に!!!(ひっぱるつもりはないですが、ひっぱってますね!ごめんなさい><)